◆ FX(外国為替証拠金取引)とは
「外国為替取引」とは、ドルと円、円とユーロなど異なる通貨を交換(売買)することを意味します。例えば、外国通貨(米ドルなど)を買い、自国通貨(日本円など)を売るといった取引のことです。
一方、「証拠金取引」とは、一定額の証拠金を担保として差し入れることで、取引会社より信用を供与され、証拠金の数倍から数十倍の金額に相当する取引が可能になる取引です。
つまり、「FX(外国為替証拠金取引)」とは、一定額の証拠金を担保に、証拠金の数倍の金額に相当する外国為替取引を行うことを言います。
一般に最低証拠金は5万〜10万円で、その10〜20倍程度の金額の取引が可能になります。
◆ FX(外国為替証拠金取引)の魅力
(1)レバレッジ効果
証拠金を預けることによって、数倍〜数十倍の外貨の取引ができるの
で、数万円からの少額投資で大きなリターンが狙えます。
「レバレッジ」とは、いわゆるてこの原理のことで、預けた証拠金と実際
に売買する金額との比率をいいます。
単純な両替や外貨預金の場合、単純に為替レートが適用されるので
、為替レートが1ドル=105円の場合には、10万円は約952ドルとの
交換となります。
一方、FXでは、レバレッジ効果により、10万円の証拠金を預入れるこ
とにより大きな額での取引が可能です。例えばレバレッジ10倍の場合
10万円の証拠金で、1万米ドル、つまり約105万円の取引が可能とな
ります。
(2)「売り」からでも「買い」からでも取引が可能
外貨預金では、「買って売る」ことしかできませんが、FXの場合は将来
、外貨が上がると判断すれば「買い」から、下がると判断すれば「売り」
から取引を始めることが可能です。
(3)取引コストの安さ
外貨預金の手数料と比べ約8分の1で取引が可能です。
外貨預金の場合、外貨を取引するコストは1米ドル当たりは2円が一
般的です。つまり最低でも2円円安にならないと為替差損が出てしまい
ます。
FXの場合、取引するコストは1米ドル当たりは数銭程度です。また取
引手数料も1万通貨当たり1,000円程度です。
1万米ドルに投資して、その後円に換えると、1米ドル100円の場合で
外貨預金のコストは約2万円ですが、FXなら2400円程度で済みます。
(4)スワップポイントの受払い
取引通貨の金利差により生じる差損益であるスワップポイントの受払
が発生します。
金利の高い通貨を買建ることで受取り、金利の高い通貨を売建ること
により支払が発生します。
為替レートが1米ドル=105円のとき、1万米ドルの価値は105万円
です。そこで、1万米ドルを買うために10万円の証拠金を預けて、差額
決済を条件に105万円を借り1万米ドルを買い、決済するまでその1万
米ドルを再び預けておくことになります。
この時、借りてきた105万円の金利を支払う必要がある一方1万米ド
ル預けているので、この1万米ドルの金利を受け取ることになります。
日本の金利を年間約0.01%、米国の金利を年間約1.10%とする
と、1万米ドル買いの場合には、この差額である年間1.09%の金利を
毎日受け取ることになります。1日計算に直すと、毎日約31円を受取る ことになります。これをスワップポイントといいます。
年間にすると約11,000円のスワップポイントを受け取ることができ、証
拠金10万円から考えると年利10%以上の金利収入が得られます。
逆に、1万米ドル売りの場合には、1万米ドルを借りて105万円を買い
、その105万円を預けるわけですから、米国の金利を払って、日本の
金利を受け取ることになります。この場合は、年間1.09%の金利差を
支払うことになります。1日約31円のスワップポイントの支払いとなりま
す。
日本円金利が極めて低い現在の状況では、外貨買いの場合は常に
スワップポイントの受取りとなります。
(5)24時間取引が可能
為替取引は、日本をはじめ世界各国で24時間取引されています。
FXなら個人投資家でも為替ディーラーと同じように24時間取引が可能
なので、仕事を終えて帰宅してからもリアルタイムで取引をすることが可
能です。
◆ FX(外国為替証拠金取引)のリスク
(1)信用リスク
取引会社の経営状況が悪化することにより、預入れ資産の一部又は
全部が返還されない可能性があります。これを信用リスクといいます。
もっとも、ペイオフの対象外である外貨預金の場合も同様です。
(2)為替変動リスク
FXは、当然のことながら、外国為替レートの変動により損益に大きな
影響を及ぼします。為替レートが自分の予想通りに動けば利益を得ら
れますが、為替レートが予想と反して動いた場合には、為替差損を被る
ことになります。
(3)レバレッジ効果
FXの大きな特徴であるレバレッジ効果も、裏を返せばリスクともなりま
す。小額の資産でより大きな額の取引をするので、資産効率が飛躍的
に向上します。従って、証拠金に対して高いリターンが期待できる一方
で、為替差損が出た場合の損失も大きくなります。
証拠金がなくなったり、それ以上の損失を受ける場合もあります。
◆ FX(外国為替証拠金取引)のリスクを少なくするには
(1)レバレッジを1倍にして外貨預金代わりに使う
高レバレッジでハイリターンを求めるのではなく、レバレッジを証拠金の1倍にして、FXならではの低コストで外貨預金の代わりに使う。
(2)リスクをコントロールする注文・ルールを利用する
損失を食い止めるために、証拠金が一定額を下回った際に取引会社
から通知してくれる「マージンン・コール」や、証拠金が一定額を下回っ
た際に自動的に損切りしてくれる「自動ロスカット」があります。
また、IFD注文やOCO注文、IFO注文などの損切りタイミングを細かく
指示できる注文方法もあります
◆ 実際に始める前にバーチャルトレードで練習を

オリエント・トラディションFXが運営する外国為替仮想取引システム『バーチャルFX』です。『バーチャルFX』とは、ここ最近ひそかに話題を呼んでいる外国為替保証金取引を、ゲーム感覚でご紹介するサイトです。運用成績をコンテスト形式で競っていただき、成績優秀の方には、豪華賞品がプレゼントされます。もちろん無料で参加できます。
livedoor FX Virtualの参加に必要なものは、livedoor ID及びパスワードだけです。取引の元手となる保証金、手数料、参加料金等、費用は一切かかりません。また、年齢制限もございませんので、未成年の方でも安心してご参加いただけます。ルールはとてもシンプルで参加者の皆様にゲームの最初にバーチャルマネー300万円をご提供します。
このバーチャルマネーを使って実際の外国為替保証金取引とまったく同じルールで為替取引が体験できます。
◆ FX会社の比較
(1)外為どっとコム
・信託保全があり、安心です。
・取引単位が1,000通貨単位となっており、取引しやすくなっています。
・売買には為替の情報が大切ですが、良質な情報を提供しています。
初回入金額:設定なし
通貨ペア:8ペア
最低取引単位:1,000
最大レバレッジ:約10倍
(2)セントラル短資オンライントレード

セントラル短資のお勧めポイントは、なんと言っても、スワップポイントが高いことです。このスワップポイントの高さはとても魅力的です。
たとえば1万ドル買った場合に1日に得られるスワップポイントは170円くらいなのですが、これって、他の業者に比べると20円も多いんです。 長期取引でスワップポイント狙いをするなら、取引手数料よりもスワップポイントの大きさ重視で取引業者を選んだ方がとくなのですが、そういう意味では、セントラル短資はスワップ派の人には最適だと思います。
会社の信用度も高い上に、信託保全もしっかりしているので安心感があります。
初回入金額:10万円以上
通貨ペア:15ペア
最低取引単位:10,000
最大レバレッジ:約20倍
◎スプレッド
米ドル/円:5銭
ユーロ/円 : 5銭
ユーロ/米ドル :5銭
豪ドル/円 :6銭
ポンド/円 :9銭
NZドル/円 :8銭
カナダドル/円 :7銭
スイスフラン/円:7銭
(3)FX-navi オンライントレード
FXの専門業者なので、他業者にはないメリットがたくさんあります。短期トレード、マニアックな通貨ペアでのトレードを行いたい人はここがベストでしょう。具体的には、取扱通貨ペア数120種類、ドル円スプレッド2銭、手数料激安、レバレッジも25倍以上といった内容になっています。
ですので、人気のある業者さんの一つになっています。
取扱い通貨ペア:122ペア
手数料:100円
マージンコール:−
ロスカット:総約定代金の4%
モバイル取引き:×
入金 口座振込み:
◎スプレッド
米ドル/円:2銭
ユーロ/円 : 2.5銭
ユーロ/米ドル:2銭
豪ドル/円:3銭
ポンド/円 :5銭
NZドル/円 :5銭
カナダドル/円:4銭
スイスフラン/円:2銭
◆ FX(外国為替証拠金取引)の用語
(1)Ask(アスク)
プライスを提示する側の売り値。提示させる側にとっての買値。オファ
ーと意味は同じです。(⇔Bid(ビッド))
AskとBidと同時に提示されると2WAYプライスとなります。
(2)Bid(ビッド)
プライスを提示する側の買い値。提示させる側にとっての売り値。
(3)スプレッド
買値(Bid)と売値(Ask)の差(2WAYプライスの差)のこと。
スプレッドがより小さいほうが、取引コストをより安く抑えることができま
す。
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