我が家では、2005年8月に100万円の繰り上げ返済を行おうと計画していました。
このときは、「ろんきん」の住宅ローンでした。
が、検討した結果、2005年8月の繰り上げ返済は中止にしました。
理由は、次の通りです。
■貯蓄をいくら残せばいいのかが、わからなかったため
貯蓄をいくらの残したらいいのかは、いろいろと調べてみると諸説ありますが、一般に生活費の半年分くらいだそうです。
ただ、今までは大雑把な家計簿しかつけていなかったので、その生活費がいくらなのかしっかり把握できませんでした。
■いったん返済したお金は、貯蓄と違い絶対に戻ってこないので
これはホント当たり前のことですが、一旦返済したお金は絶対に戻ってきません。
ですので、無理をして繰り上げ返済をすると、手元にはお金がほとんど残らない状況になってしまいます。
そのような全くゆとりのない生活をするよりも、少しはゆとりのある充実した生活をした方が精神衛生上ずっといいと思うので。
■10年固定金利のため金利上昇のリスクがすぐに来ないので
とりあえず10年間は固定金利のために返済額は増えることがないので、あわてて繰り上げ返済する必要がないので。
貯蓄に余裕があるのなら、繰り上げ返済をするに超したことはないのですが。
■シミュレーション結果より、今繰り上げ返済をする必要が感じられなかったので
毎年100万円を3年間繰り上げ返済したときと、3年後に一括して300万円を繰り上げ返済したときの差をシミュレーションをしてみました。
その結果、利息軽減額の差は約5万円であり、予想していたほどど大きくありませんでした。
固定金利特約のため繰り上げ返済手数料が21,000円かかるのが大きいです。
手数料が無料なら毎年した繰り上げ返済をした方がかなり有利ですが。
ただし、変動金利や短期の固定金利で借りている人は、できるだけ早くに繰り上げ返済を行い、金利上昇のリスクを減らしておくのが得策だと思います。
