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投資信託の用語 |
(1)口数
投資信託の取引単位は口数となります。株式の場合、「×××株」ですが、投資信託は「○○○口」となります。
(2)設定日・信託期間(運用期間)
投資信託の運用が開始される日のことを設定日といいます。運用が開始されてから償還される予定日までの期間を信託期間といいます。つまり、運用期間のことです。償還予定日が決まってなく、無期限の場合もあります。
(3)基準価額
投資信託も価格があります。いわば投資信託の「時価」です。株式でいえば、株価にあたるものです。投資信託を購入したり、売却(換金)する際に使われる価格のことです。
(4)信託報酬
信託報酬は、投資信託の運営に携わる、運用会社、販売会社、受託銀行が行う業務の報酬(対価)として、受益者が負担する費用です。信託報酬は、投資信託毎に定められた率に基づき、日々の信託財産から控除されますので、基準価額はこの信託報酬を差し引いたものになります。
信託報酬は年率何○%という具合にかかるものが一般的です。
例えば、信託報酬が2%の投資信託を100万円購入したとすると、年間2万円の信託報酬が発生することになります。もし仮に、1年間運用した結果、投資信託の基準価額が±0であったならば、信託報酬分の値段である2万円が元本から差し引かれ、元本が目減りする計算になります。
そのため、少なくとも年率2%以上の利益が無ければ元本が目減りしてしまうことになります。
(5)信託財産留保額
投資信託を中途解約する際にかかる費用です。投資信託は、中途解約があると通常、保有する株式や債券などを売却して解約代金を用意しなければなりませんが、その際のコストを、残された受益者だけが負担することのないよう、公平性を図るために徴収されるものです。
この信託財産留保額を基準価額から差し引いたものが解約価額になります。
(6)収益分配金
投資信託を運用している運用会社が、運用結果をまとめることを決算といいます。通常、年1回ないし年2回おこなわれます。決算時において、運用している投資信託に収益がでると、販売会社を通じて、投資家に対し分配します。このことを収益分配金または分配金といいます。株式の場合でいうと、配当金のことになります。
最近では、毎月収益分配金がでる毎月分配型の投資信託が人気です。
(7)ソブリン債
ソブリン債とは、各国政府や政府機関が発行する債券の総称です。
主要先進国の国債や国際銀行、アジア開発銀行などの国際機関が発行する債券が含まれます。
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